ウネンラギア(Unenlagia)

イラスト・川崎悟司

体長 2〜3m
分類 【恐竜】獣脚類
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)
生息地域 南米(アルゼンチン)
特徴 ウネンラギアとは現地語で「半分は鳥」という意味で鳥に近い恐竜です。いわゆる恐竜と始祖鳥の中間にあたる動物と考えられています。最大の特徴は肩の関節のつくりで、羽ばたき運動ができたということです。しかし、おそらく飛ぶことはできません。走っているときバランスとをとるために前足の羽ばたき運動をしたと思われます。
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