オビラプトル(Oviraptor philoceratops)

イラスト・川崎悟司

体長 2m
分類 【恐竜】獣脚類
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)
生息地域 モンゴル
特徴 二足歩行の肉食恐竜で、頭部にはトサカがあり、上下のアゴには歯がありません。しかしアゴは頑丈にできており、噛む力は強かったと考えられます。オビラプトルとは「卵泥棒」という意味で、卵を抱えた状態で発見され、他の恐竜などの卵を盗んで食べていたと考えられましたが、後に似た卵にオビラプトルの胎児が発見され、オビラプトルは鳥のように抱卵していたということがわかりました。ブログ記事(恐竜は父親が育児?)
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