オウラノサウルス（）

イラスト・川崎悟司

体長 ７ｍ
分類 【恐竜】鳥脚類
年代 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6500万年前）
生息地域 北アフリカ（ニジェール）
特徴 オウラノサウルスはアフリカ大陸で発見された唯一のイグアノドン科の恐竜です。くちばしの部分はハドロサウルス科のように発達していますが、骨格のつくりから原始的であるようです。白亜紀前期の北アフリカといえば。背中に帆があるスピノサウルスがいますが、これと同じ時代の同じ場所にいたオウラノサウルスも背中に帆があります。背中の帆は体温調節のためであり、この頃はおそらく気温が高かったと想像できます。
画面を消す