スピノサウルス()

イラスト・川崎悟司

体長 15m
分類 【恐竜】獣脚類
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)
生息地域 アフリカ
特徴 白亜紀中期にエジプトあたりに生息していた。脊椎のトゲ突起が長く、発達しており、最大のものは180cmにもなる。そのためスピノサウルスは「トゲトカゲ」といわれている。このトゲによって形作られた背中の帆は、体温調節やディスプレイに役立ったと考えられている。口にはワニのような鋭い歯が多数あり、魚食性だった可能性もある。体の長さだけでは、肉食竜最大である。
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